POPPOHFARM

実際にプレイヤーさんに会わず、ネットでデータを渡すやり方。
やり方がよくわからなくて、色々やってみたら
これが一番簡単でした。

※非公式な移住方法です、自己責任でおねがいします。
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＊ネットを介しての友達の移住のしかた＊
　これならSSをパソコンにいれるのと同じような手順でメモリスティック１枚だけでやりとりできます。

１　「キャラクターの移住」で、自分のプレイデータをロード
２　「PCを移住させる」を選択（自分のデータから自分はいなくなりません）
３　「移住先のメディアをいれてください」で、そのまま丸ボタン
４　移住者として登録される

５　ゲームをいったん終了
６　ゲームのセーブデータ管理の中に「移住待ちの○○さん」データができている
　　これをパソコンにコピーして、ネットでやりとりします

パソコン作業

７　USBケーブルか、カードリーダーを使ってパソコンへメモリースティックのデータを転送。

　PSP　> SAVEDATA　> NPJH00054NALULUsdIN
　　　　　　　　　　 　　　 ↑これが移住待ちデータ。これを友達に送る

　　※お互いのフォルダ名が一緒なので
　　　PC名のフォルダを作ってそれに「NPJH00054NALULUsdIN」フォルダを入れて
　　　圧縮してスカイプでやりとりしました。メールなどでも可。

　　　例：「カロヤカ６歳」←フォルダ名


８　友達から貰ったファイルを自分のSAVADATAフォルダにいれる

PSP作業にもどり

９　ゲームのセーブデータ管理に「移住待ちの○○さん（友達のPC名）」が
あるのを確認

１０　ナルル起動、あとはマニュアル通りの移住で移住できます。

※移住手続きしても移住してくるまで少し時間がかかるみたいです
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違うフォルダなら友達のデータで遊ぶ事もできますが
入れられるプレイデータは１個づつだけなので
しっかりバックアップとって入れ替えないとだめみたいです。

メモリースティックを複数枚使う場合は
どちらのメモリースティックにもナルルのゲームデータが必要でした。

※PU版で子供データを移住させると成人(６歳)になって移住されます。
※旧版では子供のまま移住でした

最初はマップにも国にも人にも慣れなくて
何をしたらいいかわからず、結婚しようと決めていた赤毛の美人さんもおらず、
他へ移住しようかなぁと思ってたけど
赤い眼鏡のかわいいこに夢中になってしまったよ。

名前がしばらく覚えられなかった。ヘクバさん。
覚えにくい名前。

グーグルさんに聞いてみたらHecuba、ギリシャ神話？トロイアの王様の妻。
小惑星の名前でもあるみたい。
ショーヒンはロシア語だろうか。

かわいい。
はぁはぁいってるのは変態じゃないです、疲れやすいんです、
ナルル王国の空気が薄いからです、移住者にはキツイんです。

親善大使にもらったお酒で気分よくなって、
酔っぱらいストーカーに。


毎日よっぱらって、道ばたの花摘んで、プレゼントしてるうちに友人に。



家、職場、市場、武術の訓練する所、崖。
彼女をストーキングしてたおかげで国の地理がわかりました。
もう彼女に国を案内してもらったようなもんですよ（妄想）

なんども告白するも、「早すぎる」「お友達で」とクールに断られ続けてたけど
根負けしたのか、デートOK、晴れて恋人に。

「いいよ、～～～大通りで待ち合わせね」

やばい聞き取れなかった。
なんとか通りって言ってた。大通り南？ハル広場東？

たぶん、王宮前大通り。
道に迷ってたどり着けない気がしたので、夜から待つ事にした。


真夜中、いむさえも寝静まってるよ、うぃ～ひっく。


こんなかんじか。たまに駅のホームにいる。



明け方、案の定病気に。


初デートで病気って印象わるー、でも酔っぱらいストーカーに印象もなにもないか。
デート前に温泉か、デート後に温泉か・・
ふと手元にあったお酒のラベルみたら、

ハーブとか入ってて効くらしい。


迎え酒で病気なおった。完全に酒好きキャラ確定です。
性格は「みんなのアイドル」
（「みんなのアイドル、親善大使ミナハトさんにお酒をおごってもらうのが好き」の略だと思います。）

迎え酒でさらに出来上がって、彼女待ち。


向こう側の島の遺跡へ。いい地層だねー。
とんでもない大金を払えばここに住めるらしい。へー。


プルトと違ってデートはその場で解散ですが
しっかり家までストーキングして送りました。

ヘクバさん、帰るなり戸棚からサンドウィッチだして遅めの朝ご飯。

テーブルに置いてちゃんと食べるんだよ、ナルルすげー！

このあと仕事へでかけるのかな、と思いきや
２個目のサンドウィッチを軽く平らげてました。
朝、２食とは食べるねえ・・・・。

ナルルで一番好きなのは、
食べ物の種類が多くてどれも本当に美味しそうな所。
テーブルにセットすると家族も着席して一緒に食べる。

今はまだ一人だけど、毎晩夕食を作って食べてるよ。

で、朝になると彼女の家に上がり込んで

毎日毎日酔っぱらってるので
彼女にきちんとした所もみせておこうと、しらふでデートに臨む。

酔っぱらっててもストーキングしてても
毎日真面目に働いて、訓練までしてるよ！
（彼女が午後から訓練するのでストーキングすると自然と訓練に）

今日は浜デート。プレゼント用の花も持参。

テンションの高い彼女さん。
（オルルドプルトと違って、デートはちょっと離れて歩くよ）

浜につくと、ヘクバさんにリードされちゃいました。
へへへへ！もちろんオッケーです！



おぉぉぉい！お前、何断ってんだよ！！

勝手に断るカロヤカ。
選択肢が２個あるものの、どちらも断り。

・・・・・・お、おまえ・・・

しらふだと何もできんのか！


・・・・・飲もう


次のデートは朝、ワイン一本あけて。


他の日も


他の日も

　※もちろん、システム的には酒を飲んだからデートがすすむわけじゃないよ。

プロポーズも先延ばしにしたりしたけど
順調に婚約までいきました。

ナルルは一日長いから、色々できていいね。

朝おはようして、朝ご飯たべて、一緒に職場行って、ふた仕事くらいしたら
デートして、訓練して、試合観て、夜帰る
というパターンの充実した毎日でした。

ワイン一度も買ったことないよ、全部親善大使のミナハトさんから貰ってる（笑）

デートだろうが


酒場だろうが、ちゅっちゅしまくりだ！

（お家で家族がいるときは断られたよ・・・）

あ、ちゃんと仕事もしてるよ、大きいのとれたよ


いちゃいちゃとストーキングの毎日


ナルルのデートは全般的にこっぱずかしい内容。
プルトの「あなたがいないとしんじゃう！」もすごかったけど
今作のベタベタっぷりはすごいわー。

恋人をねぎらう台詞がないのが寂しいけど、ちゅーばかりしてました。

あきれて言われる始末

あきないよ！

わりとクールめなヘクバさんですが、
新年祝賀の集まりが終わった後、人ごみの中かけよってきて


こんなん言われたらもうだめですわ
「キスして」、じゃなくて「チューして！」ときたか！！

ナルルは性格で微妙に口調もかわる細かさが大好きです。
「あけましておめでとう」って言う人や「あけおめ～」って言う子供とか。
上のスクリーンショットよくみたら「おめでいむ～」って言ってる人がいる（笑）

ナルルはほんと細やかな台詞とかイベントとか、いっぱいあるなあ。
システム面で改善して欲しいちょっとプレイしにくい部分はあるものの、
こういった細やかな所は大絶賛したい。

スクリーンショット（画面写真）がボタン一つで撮れるのもすごく楽しい。

■武術好きな彼女？

婚約者ヘクバさんをストーキングしていると
彼女、よく試合の応援にいくんですが
壇上にいるのが彼女のお父さんのバーンハードさんだという事にようやく気がつきました。

しかもなんとか大会で優勝するくらい強い人だった・・・！
バグウェルに勝ったことのあるはずの王様を叩きのめしてました。

まだあんまり強くないヘクバさんが、よく崖に上ったり
訓練所にいるのはお父さんに憧れての事なのかもしれないなあ。


■病気

そして彼女のお母さん、よく病気になってるのをみかけます。

たぶん訓練大好きな家系で、夜中ずっと訓練してるので
病気になりやすいのかな？
寿命が近くないといいんだけど・・・

病気に聞いたあのお酒を持って話しかけると
ちゃんと専用会話で受け取ってくれました。

これは嬉しいな・・・・。


■図書館で本読める

ナルルの歴史とか知っておきたいな、と
国立図書館の本をしきりに読んでいたら
気がついたら後ろにヘクバさん。


専用会話あった！こまかいな～！




このあともうちょっと台詞が続いてました。この台詞好きだな、とても。


一日がとてもながくて、婚約から結婚式まですごく長く感じたから
この台詞はプレイヤーのこころの叫びそのままでおかしかった。

明日は結婚式、最後の、ひとりの、晩餐。

ひとり晩酌ちょうさみしい

広い国内だから、油断したら遅刻しそうなので
午前中から式場で待ってた。

上機嫌だけどすごい緊張してますよ。
忘れもんないかな、ヘクバさんちゃんとくるかな

名字を自分のにしてよね、っていう申請用紙、ちゃんと持ってきました。

姓申請用紙を眺めてたら急に酔いが醒めたよ
我に返ったね


広いアトリウムにポツネンと一人、さらさら流れる水を眺めて
人が来るのを待っていたよ


式にはものすごい沢山の人が来てくれて、祭りかと思うレベルでした。
壇上には強いお義父さんバーンハードさんが来て
父親っぽいスピーチをしてくれたよ


愛のあかし・・・
カロヤカはヘクバさんに進みよって
「幸せな家庭にしよう！」と宣言し、

そして



・・・ちゅっ！？




ゴチン

うむむむむ……これは…

余談ですが、ベシートって挨拶が外国にありまして
ハグしながら、おたがいのホッペタをくっつけて
口で「ちゅっ」て音をだす、挨拶なのですが

あれだな、このゴチンはナルル王国式のキッスってやつだな、特別な。


そういうことだな？





というわけでカロヤカ、結婚しました。

引っ越してた。ヘクバさんの実家の道路向かい、近所でよかった。


ヘクバさんは家族のあかしオレンジプレートに。へへへ。
家庭を持ちました。うれしい。ただいま、おかえりって言い合える。


そしてワーネバ、夫婦、新婚といえばアレですよ

オルルドプルトよりもマイルドになってた台詞。

うんうん、ハートがとびちってこそのワーネバ。
来年子供が生まれるそうです。はやい・・・懐妊報告なし。

念願の、家族一緒の食事。
♪ひとりじゃないってー　すってきなことねー


ヘクバさんって大抵朝２回食事します。食べるねえ。

移住２年目、
甘い新婚生活を送っています。


朝起きて、ヘクバさんと朝食を２回。
午前中の軽い仕事をすませて、デート。
デート帰りにヘクバさんと別れて、夕方まで仕事。

そして仕事を終えたら、飲みに


親善大使ミナハトさんからいただいたお酒ストックを酒場に持ち込んで。


酔っぱらってからんでも、やさしい対応の
うちのエルグ長、ピエルパオロさん。

移住したての時、自宅を見学していたらエルグを案内してくれた、
はじめて話したナルル国民でもあり、彼は良い友人です。

カロヤカ、２年目はBランクで頑張っています。
でもエルグ長とかすんごい仕事しててビックリする。一日中畑にいるものなぁ。


夜３刻をすぎると、お家へ帰ります。

夜は訓練派のヘクバさんは、カロヤカが帰ると眠っているので
酒臭いまま、ちゅーして、就寝。


休日はヘクバさんの訓練を応援するお仕事です。

ヘクバさんは「仕事好き」な性格ですが、「訓練好き」の表示まちがいだとおもいます。
移住当時から使わず仕舞い込まれたままの訓練アイテムを全部有効活用してくれてます。


お義母さんのグリットさんがまた病気になってるよー。温泉をすすめておきました。

心配だなぁ。

前の日記でも書いた通り、うちのロークエルグ長、ピエルパオロは
カロヤカの良き友人であり、尊敬する仕事仲間です。

エルグ長って儀式の踊りとか祝詞のような事もやるんだねえ。かっこいい。

移住２年目、はじめて夏至の祈りの儀式がある事を知りました。

そして夜、バフカの召還を見学しました。
偉い人ってこんな事もしてたのか。

（バフカをまだ見た事がないナルル国民は12日夜にテト海岸へGOです)

そして翌日、ピエルパオロ危篤の知らせが入りました。

昨日の儀式、ピエルパオロの最期の仕事だったんだ。
カロヤカ、花を持ってお見舞いへ。


大丈夫エルグ長、昨晩はバフカ儀式見学だったから
のんでないから！


引率してみた。

働いてる子供達、かわいいな。
悲しいけど、ずっと枕元にいるよりも、こうして働いてたほうが
ピエルパオロは安心するんじゃないかなと思ったよ。


そしてその夜、彼は静かに旅立って行きました。

はじめての友人の死。　悲しいな・・・・。
ピエルパオロ、安らかに。

悲しみにつつまれたハーシェル家でしたが、
悲しい事ばかりではなく、すぐ次の休日祝い事がありました。

結婚式です。
新郎は
ピエルパオロの息子、ガルデル！

ピエルパオロの奥さん、エウラリアさんがスピーチをしています。
息子の門出、見たかったろうなぁ。
でも、家族そろってピエルパオロを送り出せた事は幸せだったのかもしれない。

ガルデル、よくみるとピエルパオロそっくりなんだなあ。

ガルデルはハーシェル家を出て、ブラック家へ婿入りしたようです。
おめでとうおめでとう！


しかしその翌日…


昨日スピーチしていた母、エウラリアさんが危篤に……。


父：ピエルパオロ（故）
母：エウラリア（危篤）
兄：ガルデル（婿入りで家を出た）

そして、残されたのは
妹：パーシス（３歳）


ナルル王国に養子縁組はありません。
ハーシェル家でたった一人になってしまった、パーシス。

母エウラリアさんの葬儀。

３歳ながら、パーシスは
ハーシェル家代表として立派に喪主をつとめました。

細やかな台詞に涙目になったよ。


そして広いロークエルグ邸にたった一人で眠るパーシス。


エルグ長が亡くなったので、来年にはパーシス一人で引っ越しになるでしょう。
ピエルパオロは長の任期が長かったみたいだから
パーシスはこの家で生まれたのかもしれない。
そんな場所を一人で出て行く事になるのか………



パーシスはこう言ってるけど、
次のエルグ長がパーシスを養女にしてくれればいいのになぁ。

ナルルの６日間の間に起きた、嵐のようなハーシェル一家の物語。

単なるプログラムの連続のはずのワーネバが、
こうやって物語を織りなしてくる。
そこに血と肉と魂が生まれて行くようなこの錯覚。たまんないです。

え、ええーっ！？


なんかイライラする（笑）
断られた瞬間、ストレスMAXになりました。

まさかのお断り……
やー、でも断った理由知ってるんだ、

今日、エナの子コンテストだもんね。

リンゴさんの恋人の、ニコレッタが出るもんね。
もちろん投票したいよね。


そのリンゴの恋人、ニコレッタさん。
リンゴもニコレッタも同じプイグコルベ姓ですが
二人ともまったくの他人で、一人暮らしです。
（脳内設定は従兄弟どうしで移住してきた二人）

二人がテト海岸でデートしてるのを見た事があって、
ふたりはラブラブ…

ではなく、
ざ、ざんねんながら…
二コレッタさんの本命はデフロットさんでした。

飲みに誘うと「どうしてもって言うなら…」って嫌そうな
あの、デフロットさん？

デフロットさんって、うちのエルグ副長の壮年男性で
奥さんも子供もいるんだけど……

このニコレッタさんとエルグ副長デフロットさん、
かなり頻繁に妖魔の森（不倫デートスポット）でデートしています。

ごくごくたまにデフロットと奥さんがデートしてて
奥さんが「ルンルン！」とか言ってるの見ると
ものすごく冷えた気持ちになります。

こわい、ナルル王国こわい。
意図されてそう作られた訳じゃないと思うけど
ナルル王国は不倫大国です・・・・

ニコレッタはニコレッタで、恋人がいっぱいいるみたいで。
リンゴさん、やめたほうがいいよ・・・・

NPCも知った顔が増えてくると愛着がわいてきます。
今の所こんな感じ。
ロークエルグに所属してると、シーラエルグの人には休日くらいしか会わないので
茶色い人ばかりが知り合いです。


一方カロヤカは
相変わらずヘクバさんと、しょっちゅうデートしてます。
夜一緒に酒場で飲むと、朝まで残っちゃうなあ。



来年の４日に子供が生まれる予定。
しばらく二人きりを楽しんでいます。

交環の儀、
ロークで出た野菜くずなどを発酵させたものを
漁業のシーラエルグに魚の餌として運んだり
互いのエルグの物を交換して、循環の輪をまわしていく
国が動いて行くために本当に大事な仕事の日です。
大好きなイベントです。

去年はヘクバさんと一緒にシーラエルグへ餌を運ぶ途中
西公園へデート寄り道したっけ。

今年はひとりぼっちだ。
仕方ないから一人で働くか・・・


カロヤカはBランクなので、２種の大樽を市場へ納品するみたいです。
よかった、行き先が書いてあって。
（本来ならエルグ長が行き先を説明する）

ロークエルグで一年熟成された、ココモワインの大樽。
これが、市場で瓶に詰められて来年売られるのです。
　
無印の大樽はココモワイン。
立派なマークの入った大樽は、リゼルココモ。

リゼル、とは多分リゼルバが語源で
リゼルバ＝リザーブ、貯蔵する、という意味みたいですが
ワインでは単純に
厳選された、特別の、一個上の上級品、という意味で使われるみたいです。

一度に４つアイテムを持てて良かった。
何往復かすれば、Bランクの人が働くであろう分は市場へ納品できます。


※ナルルガイドブックのアイテム編を買ったら
　アイテム説明に「持ち帰っても飲めない」って書いてあって吹きました。


酒棚に大樽並べたかったなあ！
でも来年売られるワイン達のため我慢したよ！

エルグ長お亡くなり行事キャンセルにつき、
今年のココモは収穫されずに植わったままです。
雪のココモ畑。

来年のワイン樽どうなっちゃうんだろう‥‥‥
来年の酒事情がとても心配です。

→グリューワインの説明（ウィキペディアより）
「グリューワイン（独: Glühwein、グリューヴァインとも）は、
　ワインと香辛料などを温めて作るホット・カクテルの一種。
　日本ではホットワインとも呼ばれるが、これは和製英語である（正しくはMulled wine）」

へええええ。ドイツ語！
なんとなくナルルって、服装からドイツあたりのヨーロッパっぽいイメージがあったけど
モデル国なのかしら（プルト共和国はシリアがイメージとかあったし）

　（バース以降の世界設定は実在の文化を下地に綺麗に創作してあって元ネタを調べるのも大好き。
　　ゼーン大陸とかそのあたり凄かった。広く調べないと知らないような事が下地にあったりして凄い。）

ちなみに「グリュー（Glüh）」とは
検索した所「灼熱の」という意味にあたるらしいです。

でも多分動詞の「Glühen（ほてる、赤熱する）」が元？
「（感情が）燃え立つ」という意味もあるようです。検索結果からだから間違ってるかも。
（助けてドイツ語に詳しい人！）

「heiß （hot,熱い）wein（ワイン）」じゃなくて「Glühen（ほてる、赤熱する）wein（ワイン）」
という名前なあたり、かなり体があったまりそう！
レシピをみると砂糖が入るようで、甘くて温かく、スパイシーなワインのようです。
飲んでみたいなあ。

ワインで作るマサラチャイみたいなものだものね。
マサラチャイだけでもぽかぽかになるのに、
さらにアルコールまで入ったら、どれだけポッカポカになるんだろう。
お酒飲める人、いいなあ！！

こちらのブログさんに、実際のレシピが紹介されています。
「グリューワインを作ってみませんか？」（夜はよもすがらさん）
アルコールだめな人のための、子供用のグリューワインのような
「Kinderpunsch（キンダープンシュ）」のレシピも紹介されています。
冬の間に作ってみようっと！
　→クックパッドにもいっぱいレシピありました。

それにしても、酔っぱらいってどうしてちょっとダメっぽく見えるんだろう。
色塗ってるときは、そこそこ好青年かと思ってたのに


頬を赤くしだけで一気にだめそう（笑）