イムみたいな食べ物
2011.02.18 22:21| ワーネバマニアックス|
関東地方で愛されている和菓子「すあま」で
いむを作ってみました。

「すあま」って全国区の食べ物だと思ってたら違ったんだね…。
関西や九州にはほとんどないそうで。
薄い甘い味がついた餅みたいな和菓子で
大福の皮と団子の中間くらいの絶妙な弾力で、もっちもちしっとりしております。
紅白でカマボコに似た形で売られている事から
「すあま」を知らない方はわさび醤油とかつけそうになるとか。
→すあま画像検索
いむ(イム)って「もちもちしっとり」してて人肌にあたたかい、みたいなイメージです。
イムぐるみとか、アイランドのイムとかみると「毛並み」がある生き物なのかな?
でもモチモチすべすべしっとりしてそう。
すごく、「すあま」っぽいなーと思います。
以下、レシピとか
いむを作ってみました。

「すあま」って全国区の食べ物だと思ってたら違ったんだね…。
関西や九州にはほとんどないそうで。
薄い甘い味がついた餅みたいな和菓子で
大福の皮と団子の中間くらいの絶妙な弾力で、もっちもちしっとりしております。
紅白でカマボコに似た形で売られている事から
「すあま」を知らない方はわさび醤油とかつけそうになるとか。
→すあま画像検索
いむ(イム)って「もちもちしっとり」してて人肌にあたたかい、みたいなイメージです。
イムぐるみとか、アイランドのイムとかみると「毛並み」がある生き物なのかな?
でもモチモチすべすべしっとりしてそう。
すごく、「すあま」っぽいなーと思います。
以下、レシピとか
後ろ姿。

ぷりっとした黒っぽいものと目はココア味です。
左は小さな丸型すあまを組み合わせて作った物。
右は一つの丸からひねり出して耳としっぽを表現したもの。
丸4つを接着した方がいむっぽい気がします。
白玉をつくるように、熱いうちにこねて丸くする「すあま」。
手にくっつかない様に片栗粉をまぶしながら作るのですが
いむの形にする場合は片栗粉をまぶしすぎると耳としっぽの接着がうまくいかず。
少しべたべたするくらいでくっつけるのが良いようです。
手乗りくらいの大きさ。

耳をかじったら可哀相な事になったので
残りは丸かじりで頂きました。
さてさて、レシピ。
電子レンジで簡単に作れるんですよー!
「すあま」を知らない方にぜひ作って食べてみて欲しいなぁー。
「いむいむすあまレシピ」(いむ型にしなくてもただ丸くするだけでok!)
手乗りくらいのイムが4、5匹作れます。
材料1:上新粉 80g
白玉粉 20g
上白糖 80g
水 150cc
材料2:上新粉 20g
白玉粉 5g
上白糖 20g
ココア 適量
お湯 45cc
片栗粉 少し
いむ本体の白い「すあま」と目玉に使うココア味「すあま」を作ります。
白い方(材料1)
1:粉と砂糖をボウルでまぜまぜ
2:水を少しづつ加えながらまぜまぜ(なるべく"だま"にならないように)
3:ラップしてレンジで3分
4:木べらなどでまぜまぜ。ねっとりしてるので、錬るような感じで
5:もう一度ラップしてレンジで3分
6:木べらでねりまぜる。
7:触れるくらいまで冷めたら、手に片栗粉を薄くまぶしてイム型にします。
(面倒ならただ丸めれば海カイの卵の完成だよ!)
茶色い方(材料2)
1:お湯でココアを溶きます。色がつけばいい。
2:ボウルで粉と砂糖を混ぜておきます
3:2にココアを溶かしたお湯を加えながらまぜまぜ。
4:ラップしてレンジで1分
5:錬る様に木べらでまぜる
6:再びラップしてレンジで1分
7:木べらでねりまぜる
8:触れるくらいまで冷めたら、とても小さな丸を作って、いむの目に。
残りは自由にねって ふんを量産しましょう。
くさくないよ、おいしいよ!
片栗粉をまぶさないと手にべたべたくっついてしまうので注意です。
冷めても1日くらいなら、やわらかいままで食べられます。
三温糖とか茶色いお砂糖使えば「のらいむ」も作れそうだなぁー。
意外とかんたんなので、おやつにぜひ!

ぷりっとした黒っぽいものと目はココア味です。
左は小さな丸型すあまを組み合わせて作った物。
右は一つの丸からひねり出して耳としっぽを表現したもの。
丸4つを接着した方がいむっぽい気がします。
白玉をつくるように、熱いうちにこねて丸くする「すあま」。
手にくっつかない様に片栗粉をまぶしながら作るのですが
いむの形にする場合は片栗粉をまぶしすぎると耳としっぽの接着がうまくいかず。
少しべたべたするくらいでくっつけるのが良いようです。
手乗りくらいの大きさ。

耳をかじったら可哀相な事になったので
残りは丸かじりで頂きました。
さてさて、レシピ。
電子レンジで簡単に作れるんですよー!
「すあま」を知らない方にぜひ作って食べてみて欲しいなぁー。
「いむいむすあまレシピ」(いむ型にしなくてもただ丸くするだけでok!)
手乗りくらいのイムが4、5匹作れます。
材料1:上新粉 80g
白玉粉 20g
上白糖 80g
水 150cc
材料2:上新粉 20g
白玉粉 5g
上白糖 20g
ココア 適量
お湯 45cc
片栗粉 少し
いむ本体の白い「すあま」と目玉に使うココア味「すあま」を作ります。
白い方(材料1)
1:粉と砂糖をボウルでまぜまぜ
2:水を少しづつ加えながらまぜまぜ(なるべく"だま"にならないように)
3:ラップしてレンジで3分
4:木べらなどでまぜまぜ。ねっとりしてるので、錬るような感じで
5:もう一度ラップしてレンジで3分
6:木べらでねりまぜる。
7:触れるくらいまで冷めたら、手に片栗粉を薄くまぶしてイム型にします。
(面倒ならただ丸めれば海カイの卵の完成だよ!)
茶色い方(材料2)
1:お湯でココアを溶きます。色がつけばいい。
2:ボウルで粉と砂糖を混ぜておきます
3:2にココアを溶かしたお湯を加えながらまぜまぜ。
4:ラップしてレンジで1分
5:錬る様に木べらでまぜる
6:再びラップしてレンジで1分
7:木べらでねりまぜる
8:触れるくらいまで冷めたら、とても小さな丸を作って、いむの目に。
残りは自由にねって ふんを量産しましょう。
くさくないよ、おいしいよ!
片栗粉をまぶさないと手にべたべたくっついてしまうので注意です。
冷めても1日くらいなら、やわらかいままで食べられます。
三温糖とか茶色いお砂糖使えば「のらいむ」も作れそうだなぁー。
意外とかんたんなので、おやつにぜひ!